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わたしは小学生
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【内容紹介】
『シェイクスピアのアナモルフォーズ』により
サントリー学芸賞を受賞した英文学者が、
小学校入学から6年生卒業の日まで
書きつづけた日記。
そのなかから、
全国児童生徒作品コンクール・総理大臣賞を含む
69篇を精選。
長年、教科書や
作文教育に採用された名著を
待望の改訂復刊。
※まえがき書き下ろし。
※改訂新版の復刊にあたり、
著者と協議の上、底本収録の
ローマ字日記・あとがき・解説など、
一部の原稿および図版は、
割愛もしくは再編集した。
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推薦:古田徹也(東京大学准教授、哲学者)
彼女の目は言葉となり、
私の目を開かせる。
そこから見えてくる世界に、
なぜここまで
引き込まれるのだろう。
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<本書内の受賞作>
「もぐらの観察」
全国児童生徒作品コンクール・総理大臣賞受賞
「『坊ちゃん』を読んで」
青少年読書感想文コンクール・中央審査入選
「朝の合唱練習」
全国児童生徒作品コンクール・小学館賞受賞
【著者紹介】
蒲池美鶴(かまち・みつる)
1951年、愛媛県松山市生まれ。英文学者、京都大学博士(文学)。愛媛大学卒業、京都大学大学院修士課程修了後、鹿児島大学専任講師、東京大学助教授、ケンブリッジ大学客員研究員、ロンドン大学講師、英国暁星国際大学助教授、京都大学助教授、立教大学教授を経て、現在、立教大学名誉教授。著書に13歳のときに出版した『わたしは小学生』(くろしお出版、1964年)。2000年、『シェイクスピアのアナモルフォーズ』(研究社出版、1999年)でサントリー学芸賞を受賞。





