教育にもっと自由を!
¥2,310
【内容紹介】
「自由」と「制約」の関係から、これからの教育を問い直す!
本書の概要
「自由にやっていいよ」と言われたとき、教師も子どもも戸惑うことがあります。自由は大切――そう分かっていても、何をどこまで自由にしてよいのか、どのように支えればよいのか、学校現場には多くの迷いや不安があります。
本書では、「自由」を単なる「好きにできること」と捉えるのではなく、「制約との関係の中で、自分で考え、選び、価値を生み出していくこと」と捉え直します。
教師の自由、子どもの自由、授業づくり、評価、多様性、ICT活用・AI時代の学び、そして教師自身の働き方まで――教育現場にある様々な課題を「自由」という視点から見つめ直し、これからの学校の在り方を考える1冊です。
本書からわかること
「教育における自由」とは何か
「自由」と聞くと、「何でも好きにできること」「制限がないこと」と考えがちです。しかし、教育における自由は、単なる放任とは異なります。本書では、制約があるからこそ「ここまではできる」という自由の輪郭が生まれること、そして大切なのは自由の量ではなく、その質を高めることだと提案します。
「自由は善、制約は悪」という単純な二項対立ではなく、制約がもつ安心感や見通しにも目を向けながら、教師と子どもがより豊かに学びへ向かうための自由について考えます。
3名の著者が、それぞれ異なる立場から「自由」を語るOpening Talk/Closing Talkでは、学校現場・大学・教育行政という異なる視点を生かしながら、自由と制約、主体性と管理の関係を丁寧に掘り下げます。





