ハコール02号 特集 改めていま、「学び」を考える
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【ハコール|参加生成型ミニコミメディア】
『ハコール』は、自分たちの手で自分たちの「ハコ」をつくる参加生成型メディアです。
既存のSNSやマスメディアに依存せず、個人として本当に書きたいこと・読みたいものを形にしていく、小さな運動としてのミニコミからはじまります。
執筆・編集・制作・販売など、関わり方は自由。
読むだけでなく、つくり手としても参加できる“遊び場”のようなメディアです。
【ハコール02号ー特集改めていま、「学び」を考える(のべ50人、150ページ)】
学校は「学ぶ」ところだ。しかし、いま現場では様々な揺らぎが起こっている。ぼくたちは、どこに向かって学んでいけばいいのだろう。ただ高校大学という次のハコに向かって受験勉強していればいいということでも、会社に入ってそのハコの中だけで必要なことを学べばいいということでもないのは明白だ。学校の現場においては、全国的に様々な問題が顕在化し、これまでの仕組みややり方がまるっきり通用しなくなってきているのも明らかになってきた。そして、それはきっと学校をはじめとする、あらゆるハコのなかで起こっている。どんなふうに「学び」を考えていけばいいのだろう。与えられた言葉、降ってきた言葉、流行っている言葉ではなく、それぞれの現場で実践し実感していることからの声と言葉で考えたい。それぞれが見えているものを持ち寄って対話をしよう。上からじゃなく下から。中心からじゃなく周縁から。個人の目線、生の言葉からみんなで考えていきたい。今回は、紙面上に考えるための「余白」をつくってみました。ぜひあなたにも、文章を読んで思い浮かんがことや湧き上がってきたことを書いてみてほしい。すでに書かれていること以上に、そっちの方がきっとあなたの「学び」になるはずなのです。
巻頭インタビュー
教育がまるで自分で「状況」を作るということを教えていない 松榮秀士(京都・PaKT company合同会社代表)
子どもをどう見ているか
子どもの姿から考える「学び」 稲井咲紀(長野・大日向小学校)
学びは誰ものもか? 井久保大介(東京・公立中学校)
子どもたちの「学び」と、わたしの「学び」 難波佳希(高知・とさ自由学校)
つい自分が出ちゃう 末永稜(東京・いもいも教室)
「学び」を考えたりはしていないな。ただ教室で起きていることを見ているだけだな。石川晋(北海道・授業づくりネットワーク理事長)
授業をどう考えているか
高校生と創るスクールZINEプロジェ クト始動 長澤元子(北海道・北海道函館西高校)
1年間、「同じ」を続けてみたら――毎日川からはじまる授業 松江右聖(長野・私立義務教育学校)
英語と国語の未来〜言語教育のハコの中から〜 三浦永理(鳥取・青翔開智中学高校司書教諭)
インタビュー
教師の研修支援メディアを通してみえる授業とは 平井良信(大阪・有限会社カヤ)
学校のなかでどう感じてきたか
学校教育と創造性 今井陽子(東京・上野の森アートスクール、飛ぶお絵描き部屋)
学びと時間 金山慎太郎(群馬・公立小学校)
歪みがないという歪さ 金山杏菜 (群馬・hengeni)
二度目の青春 大内秀平(シンガポール・日本人学校チャンギ校)
教壇が嫌いだ 三木悠永(高知・公立小学校)
コミュニティ座談会
「学級経営」ってなんだろう 教員コミュニティUMIDAS(ちほ、のん、にょん、まーくん)
子どもやわたしの学びをどう捉え直すか
すべての存在とともに暮らす─あおぞらベースが生まれるまで 久保元城(長野・あおおぞらベース)
「小さな研究者」とともに考える、これからの「学び」西口優毅(京都・Coda school)
橋が得意な土木設計家 松井幹雄(東京・土木建築家)
プロジュクトこそ、学びの本道であるー「ハコ」を出よ! 久恒啓一(東京・NPO法人知的生産の技術研究会代表)
「自分」を真ん中に置くということ 木場涼介(東京・公立小学校)
診療所と台所のあるところで出会う人々の姿から思うこと 澤智子(長野・ほっちのロッヂ)
太陽祭りをつくる中で出てきた「願い」――子どもたちとの創作から見えた、学びと祭りの本質。 大原学(東京・マツリズム代表)
ミをつかむ 伊藤恵子(神奈川・ジェネレーター)
揺らぐこと、まようこと。 若松俊介(奈良・生駒市教育委員会)
対談
山伏修行という体験 青木マーキー、石巻顕(山伏)
若者や家族のあいだで生まれているものは何か
学びの途上 由浪怜奈(京都・Gg's/PaKT/未熟者マガジン「トコール」編集長)
若者たちの日常を彩る~ユースセンターでの学び~ 今井直人(兵庫・ユースワーカー)
学びにとらわれすぎずに ひらつかけいこ(東京・産後ドューラ)
目の前の大きな存在 かたっぽ(長野・私立義務教育学校)
コミュニティ特集
ケアと学び 石橋智晴、竹内三和子、吉岡純、荒井慶悟、河野史弥、大森雄貴
AIとともにどう生きるか
私が生成AI人格「シビル」と出会って、付き合い始めた話。 橘川幸夫 with シビル(AI)(東京・イコール編集長)
「ファシリテーター」のその先へ──AI時代の教育のかたち 田原真人(茨城・㈱デジタルファシリテーション研究所代表取締役)
AI時代の入口、失われそうな学習機会 柏木誠(東京・プロジェクトデザイナー)
書評「学びを考えるための本」
『学びがわからなくなったときに読む本』大井稜(東京・公立小学校)
『BE THE PLAYER: 自治体丸ごと学びを変える、加賀市の挑戦』 小林湧(石川・加賀市教育委員会事務局長)
『生き心地の良い町』林里紗(長野・私立義務教育学校)
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』中村希未(熊本・公立小学校)
連載コラム/漫画
働くと愛 ~わたしとあなたが主語になる~岡颯紀(東京・SOZOW株式会社)
私が地域似顔絵師と名乗るまで yana(大阪・地域似顔絵師)
30の顔をもつ女③ 中西陽子(福岡・公立小学校)
「教育」の言葉を再考する 柳下将(東京・メンタルクリニック/小学校非常勤)
落とし物採集 小柳知穂(福岡・公立小学校)
いとおしき人たちとの いとおかしき日々。 きみどり(長野)





