人は生きてきたように死んでいく
¥990
【内容紹介】
死や死別は誰もが経験する。切な人とのつらい別れを経験した人も少なくないだろう。「多死社会」を迎えつつある日本で、どのように自分の死を迎えるか、大切な人の死に向き合うかの現実味は増しているが、迫りくる死や予期せぬ別れに直面して戸惑い、どのように向き合えばよいのか分からず途方に暮れることもある。臨床死生学・悲嘆学を専門とする著者が死に関する研究データなどをもとに現代における死との向き合い方を考察。
【著者プロフィール】
坂口幸弘(さかぐちゆきひろ) 大阪府堺市生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了、博士(人間科学)。日本学術振興会特別研究員などを経て、現在、関西学院大学人間福祉学部人間科学科教授。同大学「悲嘆と死別の研究センター」センター長。専門は臨床死生学、悲嘆学。死別後の悲嘆とグリーフケアをテーマに、主に心理学的観点から研究・教育に携わる一方で、ホスピスや葬儀社、保健所、市民団体などと連携し実践活動を行ってきた。主な著書は、『増補版 悲嘆学入門』(昭和堂)、『もう会えない人を思う夜に』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『喪失学』(光文社新書)など。





