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絵本の記憶、子どもの気持ち
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◆内容紹介
「子ども時代の思い出の絵本についてレポートすること」。課題を告げられた学生たちは、「えーっ、絵本なんて覚えてない!」と一斉に悲鳴を上げました。ところが――。〝その〟絵本にめぐりあったとたん、眠っていた記憶は泉のようにあふれ出したのです。母親の声やそのときの情景まで一緒に。大人はなかなか知ることのできない子どもの心の内を、甦った絵本の記憶からたどる貴重な記録。あなたにも、きっと、そんな絵本が。
◆著者紹介
山口雅子 (ヤマグチマサコ) (著/文)
山口雅子 1946年神奈川県生まれ。上智大学外国語学部卒業。松岡享子主宰の家庭文庫で子どもの本にかかわる。財団法人東京子ども図書館(現在は公益財団法人)設立と同時に、職員として児童図書館活動に参加。退職後も子どもと本の橋渡し役として、絵本や語り(〝お話〟)の講座で講師を務める。学習院女子大学非常勤講師。訳書に絵本『こぶたのバーナビー』(U・ハウリハン作、中川宗弥絵、福音館書店刊/「こどものとも年中向き」第168号、2000年3月号)がある。





